抹茶大福、抹茶ティラミス、抹茶ドーナツ・・・
“抹茶”という文字を見るだけで、胸が高鳴るのはなぜでしょう。
どうもみなさん、週1でホールケーキを食べる甘党のフジカワです。
今回は、抹茶スイーツでお馴染みの「伊藤久右衛門」の2024年バレンタインショコラの食レポをしていきたいと思います!
伊藤久右衛門とは
天保3年(1832年)創業、宇治茶専門店・伊藤久右衛門。
高級茶の産地としても有名な京都の宇治に3店舗、京都市内に3店舗、台湾に1店舗を構えます。
伊藤久右衛門は、「お茶の新しい価値を世の中に発信し、日本の京都を代表する企業となる」という企業理念のもと、抹茶を使ったスイーツや茶そばなどを販売しています。
伊藤久右衛門 ショコラコレクション
こちらは、伊藤久右衛門のバレンタインコレクション。
インターナショナルチョコレートアワード*で金賞・銀賞を受賞した「濃い抹茶チョコ」と「ごま抹茶チョコ」をはじめ、ほうじ茶やサクラ、イチゴといったさまざまなフレーバーを楽しめるショコラが詰め合わせになっています。
*チョコレートの評論家やフードアナリストたちによって設立された国際的なチョコレートコンクールのこと
さらに、今年のバレンタインショコラには待望の新フレーバー「レモン抹茶」と「ピスタチオ抹茶」が追加!
全9種類のショコラを惜しみなくいただけるセレクションとなっております。
実際に食べてみました
さて、さっそく伊藤久右衛門のショコラを実食していきます!
まずは、インターナショナルチョコレートアワードで金賞を受賞した「濃い抹茶チョコ」から。
一瞬で口の中を抹茶にする、濃厚な抹茶のショコラ。
お抹茶をいただいたかのような滑らかな口当たりと後味に、初めて伊藤久右衛門のチョコレートを食べる方は驚くかもしれませんね。
とはいえ、嫌なしつこさはなく、口から無くなったら寂しくなってしまいます。。。(この濃い抹茶だけのセレクションが欲しい)
ちなみに、ウォッカを効かせているということですが、後味に少しだけお酒の風味を感じる程度でした。
そこまでウォッカのお酒強さはないので、お酒が苦手な方でも食べられるでしょう。
お次は、日本の春を感じる「さくら抹茶」をいただきます。
断面がピンクというのも可愛いですね。
お味は、桜餅と同じ味です。(褒めています!)
きちんとサクラの風味がしながらも、抹茶のチョコレートとケンカせず共存しあっています。
個人的にサクラスイーツに抵抗があったのですが、これは私も美味しくいただけました。
こんなにサクラの味が美味しいんだなんて、早く気づきたかったです…!
抹茶のショコラにふさわしい緑のパッケージ
今回、伊藤久右衛門のオンラインショップで注文しました。
バレンタインショコラのボックスには、抹茶ショコラのイメージに合わせて、葉が生い茂る山々や茶畑など、自然の風景を描いたデザインです。
手提げは、シンプルな白の紙袋でした。
賞味期限については、裏側に記載があります。
商品ページにもあるように、賞味期限は『2024/03/18』でした。
バレンタインから1ヶ月以上もあるため、安心ですね。
伊藤久右衛門 ショコラコレクション
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