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【ご友人を招いてのひととき】の
ティータイムは、ご家族の話や新しく始めた趣味の話をしたりと、親交を深める時間。話だけではなく、テーブルセッティングでも“あなたらしさ”を出した、“あなたらしい”もてなしで迎えたい。

そんなあなたの個性を演出するお手伝いをと、平安堂がご紹介しますのは、時間と共にその飴色（あめいろ）が変化していく喫茶膳（きっさぜん）。
ティータイム時にお茶菓子やカップをのせて頂くトレーです。

こちらの【喫茶膳　白檀(びゃくだん）】は平安堂を代表するシリーズである白檀塗（びゃくだんぬり）。時が経つと共に飴色が鮮やかに発色していきます。

その飴色は塗り上がったばかリの時は黒に近い深いお色ですが、楽しいティータイムを繰り返す内にその色は徐々に鮮やかに発色していき、あなただけの色合いに…。

それは、甘味や苦味を両方味わえる少し大人のチョコレートを味わうような、深みのある味わい。

使って頂くうちに、段々とあなたの色になっていくから、ずっと見守りつづけたい。そのようなトレーかと思います。

喫茶膳は、【白檀】と【漆黒】に塗り分けております。白檀と漆黒、それぞれにお茶菓子を置いたり、カップを置いたりと楽しんで頂けるかと思います。

また、【喫茶膳　白檀】を二つ、三つ並べてセンタープレートとしてもお使い頂けるかと思います。そんなセンタープレートには、お茶菓子やオードブルを置いてみても良いかと思いますし、お茶菓子の代わりにお気に入りのものをのせてみるのはいかがでしょうか。

例えば、ご友人とのティータイムにカップに注いだ“お気に入りのハーブティーの葉”を少し盛ってみる。

ハーブティーを味わいながら、喫茶膳の上のハーブティーに目をやりこのハーブについて話し込む、
素敵なティータイムになるのではないでしょうか。

【重ねて…】
フチがございますので、
右の写真上のように重ねられ、
ティートレーとしてお使い頂かない時には、
重ねて収納して頂くこともできます。

そして、お使いになる人の自由な
発想でお使い頂けるように、
フチはあえて薄めにしております。

それは、ティートレーや食器をこの
【喫茶膳　白檀】にのせて頂いても
食器とフチが当たらず、お使い頂けるため。

【並べて…】
こちらの商品は“白檀塗の飴色”と
“漆黒”に塗り分けておりますので、
二つ、三つ…並べて「市松模様」の
ように楽しんで頂くことも良いかと
思います。

白檀塗（びゃくだんぬり）
【右の写真手前（茶色部分）を指す技法】
白檀塗とは、銀箔などの上を塗ることで独特の深みのある「飴色（あめいろ）」が表現される技法のことを言います。

その名称の由来は漆が透けて現れる箔絵の色合いが、あのお香としても有名な白檀の香木に似ているため。他の塗料ではなかなか表現できず、また、手間をかけることにより大変特徴ある仕上がりとなります。

この技術、実は【古来からの伝統的な塗りの業】でしたが、いつの頃からかあまりみられなくなっておりました。その技術が今から6?7年前、平安堂によって再び日の目を見始めたのでした。深みのあるあめ色は空気が触れることにより、徐々に鮮やかな色へと変化していきますのでいつまでも飽きることなくずっと見守りつづけたい
トレーとしてお使い頂けるかと思います。

※お届け直後は黒に近い場合がございます。
　空気に触れることにより徐々に鮮やかな
　発色へ変化します。

喫茶膳、「膳」というの名前の通り、「フチ」がございます
「フチ」がございますので、スタッキングが可能です。（重ねて収納できますので、ご使用頂かない時には場所を取らずに、収納できます。）	「フチ」はあえて薄めにしておりますので、ティープレートなどをのせてもご使用になれます。