【2025年版】今年のゴールデンウィークは何をする?おすすめの過ごし方25選【カレンダー付】

今年ももうすぐゴールデンウィークがやってきます。
毎年楽しみにしているゴールデンウィークでも、仕事で忙しかったり、子育てをしていたりすると、なかなか予定を立てる時間がとれていなかったという方もいらっしゃるかもしれません。
こちらではそんな方に向けて、2025年のゴールデンウィークを充実させるおすすめの過ごし方をご紹介します。
アクティブに過ごしたい方向け・近場でゆったりしたい方向け・お家でのんびりしたい方向け、それぞれの過ごし方をまとめておりますので、素敵なゴールデンウィークを迎える準備に役立てていただけましたら幸いです。
宮内庁御用達 漆器 山田平安堂

創業1919年の漆器専門店・山田平安堂。
ハレの日の器から、日常の食卓を彩る器まで、ライフスタイルに合わせて楽しめる漆器をご提案。
他にも、記念品や大切な方への贈り物など、法人様をはじめ個人的なギフトまで、国内外問わず広くご愛用いただいております。
2025年のゴールデンウィークの日程は?

2025年のゴールデンウィークは、
【前半】
4月29日(火) 祝日(昭和の日)
【後半】
5月3日(土) 祝日(憲法記念日)
5月4日(日) 祝日(みどりの日)
5月5日(月) 祝日(こどもの日)
5月6日(火) 振替休日
です。
カレンダー通りのお休みの場合、後半が最大で「4連休」となります。
例年に比べるとやや短く感じられるゴールデンウィークですが、飛び石の前半は休息に充てて、後半の4連休で思いっきり楽しむなど、バランスをとった過ごし方もおすすめです。
途中の平日に有給を取得できる場合には、4月28日(月)を休めば4連休を2回、4月30日~5月2日も休める場合には最大で11連休にすることもできますので、都合を調整しながら連休の過ごし方を計画してみましょう。
ゴールデンウィークの過ごし方【アクティブ編】

ここからは、「ゴールデンウィークをアクティブに過ごしたい!」という方向けに、おすすめの過ごし方をご紹介します。
ゴールデンウィークの頃は、初夏の爽やかなお天気のことも多く、屋外でのレジャーにぴったりのシーズン。
ご家族や恋人・友人と、楽しいイベントを計画してみましょう。
1.海外旅行/国内旅行に行く
ゴールデンウィークの過ごし方の定番といえば、やっぱり旅行!
社会人の方にとっては貴重な連休ですから、この機会に少し遠出をしたいと考えていらっしゃる方も多いかもしれませんね。
2025年のゴールデンウィークは、カレンダー通りの休日の場合「最大4連休」のため、あまり遠くへの海外旅行には少し行きづらいものの、近場の海外や国内旅行は十分楽しむことができる長さです。
2.キャンプに行く
ゴールデンウィークには、家族や仲間とキャンプに出掛けてみてはいかがでしょうか。
5月の連休の時期には気候が過ごしやすいことが多いため、屋外で長い時間を過ごすキャンプに向いている季節です。
その分混雑しやすいシーズンでもありますので、事前にキャンプ場や道路の混雑状況をチェックして、余裕をもったスケジュールをたてることがおすすめです。
3.テーマパーク・遊園地に行く
ゴールデンウィークには、テーマパークや遊園地に行くのも人気があります。
連休の時期には、テーマパークごとに特別なイベントを開催している場合もあるので、ぜひ公式HPなどで確認して出かけてみましょう。
4.BBQをする
ゴールデンウィークには、家族や友人とBBQをするのもおすすめです。
お天気の良い日に太陽の下でいただくお肉やビールは格別の味。
自分たちで荷物を用意する必要がなく、その場で機材を借りることができるサービスのあるBBQ場もあるので、ぜひ調べてみると良いでしょう。
5.山登りをする
気候の良いゴールデンウィークには、登山をするのもおすすめです。
日常から離れて自然の中で過ごすひと時は、気分のリフレッシュにもなります。
自然の中では急にお天気が変わることもありますから、備えは万全にして山登りを楽しんで下さいね。
6.桜前線を追いかける
ゴールデンウィークの時期には、東北や北海道などで桜が見ごろを迎えます。
4月に忙しくてお花見ができなかった…という方は、桜を観に旅行を計画してみてはいかがでしょうか。
お花見スポットとしては、青森県の弘前城を囲む弘前公園の桜が特に有名です。
最新の桜の開花情報などを確認しながら出かけるようにしましょう。
7.ドライブに行く
連休にはドライブに出かけるのも良いでしょう。
家族や友人との賑やかなドライブなら、目的地に着くまでの時間も楽しい思い出になります。
ゴールデンウィークは帰省や行楽で道路が込みやすいタイミングですから、できるだけ空いている経路や時間帯を狙って動くことがおすすめです。
またレンタカーも混みやすい時期ですので、できるだけ早めに予約をするようにしましょう。
8.○○体験をしてみる
ゴールデンウィークは、新しいことに挑戦するチャンス。
陶芸体験や乗馬体験など、やってみたかったことにチャレンジしてみるのも楽しい過ごし方です。
趣味を通じて自分の世界を広げてみてはいかがでしょうか。
ゴールデンウィークの過ごし方【近場でゆったり編】

ここからは、近場でゆっくりゴールデンウィークを過ごすアイデアをご紹介します。
「忙しくて旅行の計画が立てられなかった…!」
「連休は割高だから近場で過ごしたい」
という方でも、無理せずリフレッシュする方法は沢山あります。
せっかくのゴールデンウィークだからこそ、気軽な気持ちで楽しく過ごしてみてはいかがでしょうか。
1.カフェ巡りをする
ゴールデンウィークの連休には、気になっていたカフェ巡りをしてみてはいかがでしょうか。
普段忙しくしていると、「いつか行ってみたいけどまだ行けていない」というお店があるという方もいらっしゃるかと思います。
ご友人やパートナーを誘っていくのはもちろん、一人でゆっくりと過ごす時間もまた贅沢です。
2.スーパー銭湯で一日過ごす
ゴールデンウィークには、スーパー銭湯などの入浴施設でゆっくりと過ごすのもおすすめです。
館内で食事ができたり、漫画を読んだりすることができるスーパー銭湯なら、丸一日楽しく過ごすことができます。
なにも考えずに大きな湯舟につかって、日頃の疲れを癒してみましょう。
3.外食をする
連休には、外食をしに出掛けてみてはいかがでしょうか。
近所のお店ならリラックスできますし、ちょっといいお店に行くのであればイベント感を楽しむことができます。
美味しいご飯をいただくと、身体にも心にも栄養がもらえます。
4.ショッピングを楽しむ
ゴールデンウィークにはショッピングをして過ごすという方も多くいらっしゃいます。
本格的な夏を迎える前に、夏服や水着、帽子などを新調してみてはいかがでしょうか。
アウトレットモールなどではゴールデンウィーク期間中にセールをしている場合もあるので、この機会にお得にショッピングを楽しみましょう。
5.映画館に行く
ゴールデンウィークには、気になっていた映画を観るのもおすすめです。
翌日がお休みの日には、レイトショーなどで映画の気分を満喫するのも素敵ですね。
ちなみに5月の連休を「ゴールデンウィーク」というのは、映画業界でこの時期を「黄金週間」と呼んだことに由来します。
6.水族館・動物園に行く
ゴールデンウィークには、水族館や動物園に出かけてみてはいかがでしょうか。
普段触れ合うことがない生き物や動物たちと過ごすひと時は、思った以上にリフレッシュになります。
お子様がいらっしゃる場合に、家族で楽しむ行き先としてもおすすめです。
7.美術館に行く
ゴールデンウィークには美術館に足を運んでみるという過ごし方もあります。
日常生活から少し離れてアート作品を鑑賞することで、気持ちに余裕が生まれたり、新しい視点でものごとを見つめるきっかけになったりするのではないでしょうか。
いくつかの美術館を巡って、“自分のお気に入りスポット”を探してみるのも素敵な楽しみ方です。
ゴールデンウィークの過ごし方【おうち編】

「ゴールデンウィークにはどこかに出かけなければもったいない…!」とついつい思ってしまいがちですが、普段忙しくしている方はこの機会におうちでのんびりするというにも贅沢な過ごし方です。
ここからは、連休におうちで楽しむ過ごし方のアイデアをご紹介します。
1.とにかく寝る
せっかくの連休には、一日中おうちでごろごろと過ごす日を作ってみてはいかがでしょうか。
2025年のゴールデンウィークは、前半が1日だけ飛び石になっていますから、この日を「充電の日」と決めてしまうのも良いでしょう。
たっぷり休息をとった翌日には、いつもよりもアクティブに過ごすことができそうです。
2.家族と過ごす
ゴールデンウィークには家族でゆっくり過ごすのも素敵です。
近所の公園に出かけたり、みんなでテレビを観て過ごしたり、特別なことをしなくても将来の思い出になるかけがえのない時間に。
食事もデリバリーなどを頼んで、なにもせずに過ごしてみるのも良いでしょう。
3.料理をする
ゴールデンウィークに時間がある場合には、いつもは作らないようなちょっと手が込んだお料理に挑戦してみるのもおすすめです。
前菜とメイン料理、デザートを用意して、簡単なビストロ気分を楽しんでみてはいかがでしょうか。
4.映画・ドラマを観る
ゴールデンウィークには、映画やドラマを一気見して過ごすのはいかがでしょうか。
壮大な世界観のシリーズや、続きが気になって眠れなくなるサスペンスものなど、気になっていたけれどなかなか観る時間が取れなかった作品をこの機会に観てみるのも良いでしょう。
5.本・漫画を読む
ゴールデンウィークには、本や漫画を読むのもおすすめの過ごし方。
社会人になってからなかなか本を読む時間が作れていないという方は、まずは今興味のある分野の本を一冊読んでみると、自分の世界が広がったり考えが深まったりするのでおすすめです。
もちろん雑誌や漫画をひたすら読み漁るのも、素敵な休日の過ごし方ではないでしょうか。
6.大掃除をする
ゴールデンウィークをおうちで過ごす方は、この機会に大掃除をしてみてはいかがでしょうか。
年末から約半年経ちますから、「気になってはいるけれどなかなか手が付けられていない」という場所を掃除するいい機会です。
ゴールデンウィークに大掃除をすると、連休明けにさっぱりと気持ちよく過ごすことができるのも嬉しいですね。
7.部屋の模様替えをする
ゴールデンウィークには、お部屋の模様替えをしてみるのもおすすめです。
長年住んでいるおうちでも、家具の配置を変えてみたり、カーテンを新調したりすると、がらりと雰囲気が変わって新鮮な気持ちで過ごすことができます。
ついでにしばらく使っていないものを処分すると、お部屋が広くなってより快適に過ごすことができそうです。
8.資格勉強を始める
連休はまとまった時間がとれるため、資格勉強をはじめるいい機会でもあります。
今年のゴールデンウィークには、気になっている資格やキャリアアップに有用な資格の勉強を始めてみるのはいかがでしょうか。
9.お花を飾る
ゴールデンウィークにおうち時間を充実させるなら、お花を飾ってみるのもおすすめです。
花瓶を持っていない場合には、空き瓶や背の高いグラスにいけてみるのでも良いでしょう。
お花があることでお家の中がぱっと明るくなり、ちょっと豊かな気持ちで過ごすことができます。
10.自分磨きをする
ゴールデンウィークは、自分磨きをするのにも良いタイミング。
いつもより念入りにスキンケアをしたり、ストレッチをしたりと、お肌や身体のためにいいことに時間を使ってみてはいかがでしょうか。
これからやってくる夏に向けて、半身浴をしていい汗をかく練習をしておくのもおすすめです。
GWの帰省や母の日におすすめ。山田平安堂のギフト特集
宮内庁御用達の漆器専門店・山田平安堂では、ゴールデンウィーク帰省の手土産におすすめのギフトや、これからの季節の食卓を彩る爽やかなグラスなどを多数ご用意しております。
また、ゴールデンウィークが明けた週の日曜日は、母の日。
連休でばたばたとしているうちに、うっかり母の日のプレゼントを用意し忘れてしまうことがないよう、早めに準備をしておけると安心です。
平安堂ではお母様に特別な感謝を伝える、豪華な母の日ギフトもご用意しております。
ぜひこの機会に、ご覧いただけましたら幸いです。
※表示価格は2025年4月4日現在のものです。
母の日ギフト当店人気No.1!豪華コラボレーションギフト
商品名:フラワーボックス×さくらスイーツ「トレー&デザートセット」
価格:13,200円(税込)
いけばな家元御用達「青山花茂」のお花と創業120年老舗「赤坂青野」のさくらスイーツを、平安堂のトレーにのせてお届けする豪華コラボレーションギフト。
美しいお花を長く楽しめるプリザーブドフラワーのアレンジメントのため、母の日が終わった後もインテリアや小物入れとしてお楽しみいただくことができます。
毎年ご好評いただいているギフトセットのため、ご希望の方はどうぞお早めにご覧下さいませ。
お酒が好きなお母様へ贈りたいおめでたい梅グラス
商品名:寿恵広グラス 梅結び
価格:8,250円(税込)
人と人との縁を結ぶという意味がある、おめでたい梅水引を蒔絵(まきえ)で描いたグラスです。
口当たりのすっきりとした飲み口ですので、ビールやワイン、梅酒など、お母様のお好きなお酒を美味しく召し上がっていただけます。
お酒がお好きなお母様へ、一足早い母の日のプレゼントとして、GWの帰省の際に持参してみてはいかがでしょうか。
GW帰省の手土産にも。老舗銘菓詰め合わせギフト
商品名:一ヶ重 端午の節句
価格:9,350円(税込)
お世話になっている方への贈り物や、手土産としてもご好評いただいている重箱と和菓子のギフトセット。
端午の節句のこいのぼりを描いた重箱に、創業120年「赤坂青野」の人気銘菓をたっぷりと詰め合わせてお届けいたします。
GW帰省の手土産として、またこの季節の内祝いの品としてもおすすめです。
自宅のお料理が豪華に見えるガラス×蒔絵プレート
商品名:ガラスプレート 唐草ハート
価格:5,500円(税込)
イタリアの老舗ガラスメーカー「VIDIVI」のプレートに、伝統工芸・蒔絵(まきえ)で唐草模様を描いたこちら。
リム(縁)が広いデザインのプレートは、お料理を美しく盛り付けやすく、簡単にお店の一品のような見た目にすることができます。
ゴールデンウィークにご自宅で少し手の込んだお食事を楽しみたいと思っている方におすすめです。
スタイリッシュな蒔絵を描いたペアタンブラー
商品名:シュバルツタンブラー 金龍銀龍(ペア)
価格:16,500円(税込)
ドイツの老舗クリスタルガラスメーカー「シュトルツルラウジッツ」社のタンブラーに、伝統工芸・蒔絵(まきえ)でスタイリッシュな刷毛目を描きました。
手になじみやすいフォルムで、ビールやアイスコーヒーなどを美味しくお召し上がりいただけます。
ちょっと早い母の日と父の日を兼ねたプレゼントとして、両親への贈り物としてもいかがでしょうか。