商売繁盛を願う縁起物おすすめ10選|お取引先やビジネスパートナーへの贈り物にも

日本では昔から、商売繁盛を願って縁起物を飾る習慣があります。
商売繁盛と言えば、招き猫やたぬきの置物を思い浮かべる方も多いかと存じますが、それ以外にも様々な縁起物がございます。
こちらでは、お取引先やお世話になっている方への贈り物にもおすすめの、商売繁盛の縁起物をご紹介します。
宮内庁御用達 漆器 山田平安堂

創業1919年の漆器専門店・山田平安堂。
ハレの日の器から、日常の食卓を彩る器まで、ライフスタイルに合わせて楽しめる漆器をご提案。
他にも、記念品や大切な方への贈り物など、法人様をはじめ個人的なギフトまで、国内外問わず広くご愛用いただいております。
「商売繁盛」におすすめの縁起物10選
1.金運を引き寄せる「招き猫」
幸運や金運を招いてくれるとされる「招き猫」は、商売繁盛の縁起物として人気です。
右手を挙げている猫は「金運」を招き、左手を挙げている猫は「良縁」を招くと言われています。
2.富を生み出す「小槌」
振ると願ったものが出てくる「打ち出の小槌」は、一寸法師などの昔話にも登場する縁起物。
七福神の一人である大黒天の持ち物であるともされ、商売繁盛を願う宝物の一つです。
3.願いを叶える「だるま」
願いを叶えてくれる縁起物として親しまれている「だるま」。
赤いだるまには「厄除け」、黒いだるまには「商売繁盛」のご利益があるとされています。
4.豊漁の守り神「くじら」
海の守り神として昔から崇められてきた「鯨」は、恵比寿様の化身とも言われます。
大漁をもたらすと言われている縁起物で、商売繁盛の神様としても大切にされています。
5.立身出世の「たぬき」
大きな丸いお腹で幸福を呼び寄せると言われる「たぬき」。
「他抜き(たぬき)」と書けることから、商売での成功や立身出世の縁起物としても用いられます。
6.知恵が幸せをもたらす「ふくろう」
ふくろうは「不苦労(ふくろう)」「福来郎(ふくろう)」などと書かれることもある縁起の良い動物です。
目と耳が良く、賢いことから、ビジネスチャンスを見逃さないとして商売繁盛に人気です。
7.未来に漕ぎ出す「宝船」
七福神と宝物をのせた「宝船」は、商売繁盛の縁起物としても親しまれています。
順風満帆で未来に進むという意味があり、開業のお祝いにもよく用いられます。
8.福を呼び寄せる「福助」
ちょこんと正座をした姿で福を招いてくれる縁起物「福助人形」。
諸説ありますが、実在の人物がモデルと言われています。
9.運をかき集める「熊手」
毎年11月に行われる酉の市で、商売繁盛の縁起物として売られる「熊手」。
「幸運をかきあつめる」として、毎年より大きなものを飾ると良いとされています。
10.末広がりな幸せを呼ぶ「富士山」
日本のシンボルでもある富士山は、その末広がりの堂々とした姿から、「繁栄」を表しています。
商売繁盛の他にも、子孫繁栄や無病息災など様々なご利益がある縁起物です。
縁起の良い贈り物に。山田平安堂の漆器ギフト
宮内庁御用達の漆器専門店・山田平安堂では、お世話になっている方や大切なビジネスパートナーへの贈り物に安心してお選びいただけるギフトを、多数ご用意しております。
日本の伝統工芸である漆器は、おめでたい贈り物として、多くの方にご好評いただいております。
商売繁盛のモチーフを描いた品もご用意しておりますので、どうぞご覧くださいませ。
※表示価格は2024年12月11日現在のものです。
末広がりの縁起物「富士山」を描いた飾皿
開業祝いや周年祝いにもおすすめ
華やかな「赤」の飾皿に、沈金という技法で富士と松を描いた飾皿。
末広がりの富士山と、常緑樹である松はいずれも「繁栄」や「長寿」のシンボルとしておめでたい絵柄です。
名入れ・文字入れ(別料金)も承っておりますので、会社やお店のお名前や記念日を入れた商売繁盛の贈り物におすすめです。
商品名:飾皿 富士に松
価格:16,500円(税込)~
大海原を悠々と泳ぐ「鯨」を描いたプレート
大漁のシンボルを描いた縁起の良い器
漆器のプレートに、大海原を泳ぐ鯨を大胆に描きました。
神秘的に輝く「螺鈿(らでん)」を用いて、波のしぶきを華やかに表現しております。
食器としてはもちろん、商売繁盛の飾り皿としてもお楽しみいただける一枚です。
商品名:海皿 くじら
価格:19,800円(税込)
ころり愛らしいだるまの小物入れ
キャンディや小物を入れて使える器
手のひらサイズの丸い小物入れに、可愛らしいだるまを描きました。
キャンディや調味料などを入れる器として、また置物としてもお楽しみいただけます。
ちょっとした商売繁盛の贈り物にもおすすめです。
商品名:丸器 だるま
価格:7,700円(税込)