■ 片口 刷毛目
(輪島塗) ■
?逸品ご紹介?
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片口はその独特の愛らしい形から、また、実用性が
高いことから、非常に身近な器として存在しています。
木工技術で、その形を表現することが難しいのですが、
こちらでご紹介の片口は、口と柄の部分の細工が
“こだわり”のポイント。
類を見ない、最高の片口と確信しております。
国産の漆を使用した鮮やかな洗朱(あらいしゅ)色と
刷毛目(はけめ)、つまり、塗り上げる際の筆の跡を
デザインとして残した仕上げも秀逸。
とっておきのお酒、自慢の料理に…
どうぞお楽しみください。 |
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鮮やかな洗朱(あらいしゅ: オレンジ色に近い朱色) 刷毛目の味わい 独特の造詣をお楽しみ下さい |
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-輪島塗-
もはや、その産地名が ブランド化しています“輪島塗” その一番の特徴は、 厳選された国内産の漆を、 何度も何度も塗り重ねて 完成する“堅牢さ”です。 “漆器は孫の代まで…”と 言われるような耐久力は、 輪島品質があってこそと
言えるのでしょう。
【
仕様
】 漆塗/木製品 サイズ:直径15.5cm (20cm:口から柄) 高さ8.5cm |
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こだわりのポイント1
≫ 口の部分は、一般の片口のように、注ぎ口を張っただけではなく、 きちんと上から、差し込んであります。
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こだわりのポイント2
≫ 刷毛目(はけめ)は、傷が目立たないだけでなく、 手触りも素晴らしく、見た目にも味わいが深く、格別です。
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こだわりのポイント3
≫ 柄の部分もなかなかの仕事。 普通、木工でここまではしません。 |